【体験】絵に小さな女の子を入れるようになりました。「ならざき先生といせひでこさんに出会って」水彩くらぶ大阪展出品

    2014/ 11/ 09
                     
    私がならざき先生の大阪講座を初受講したのは3年前です。
    そして私の初出品は2013年大阪市中央公会堂展示室での第3回水彩くらぶ大阪展

    作州路 野茨の頃s
    ▲初出品作品

    その時の出品作品はほとんどぬり絵状態でした。
    展示会場で観る他の方の作品は透明水彩のぼかしやにじみを使った素晴らしい作品ばかりで自分の作品との差を歴然と感じました。
    ただここで私があまり落ち込まなかったのは水彩くらぶ展のコンセプトが心にあったからです。

    「他人と競い合う展覧会ではなく、一人一人が一番描きたいと思うものを描いて皆に見てもらう展覧会です。」と世話人さんから説明があり、ならざき先生も「ならざき流にこだわることなく、講座で学んだことを作品に取り入れ自由に描けばいい。」と言われていました。

    自分のペースでやればいい。出品するという目標に向かって進んでいこう。
    1年先の作品展で少し先に進んだ自分を見てみたい
    こうして2回目の出品を決意し1年前申し込みました。

    さて出品するとなると気合が違います。
    それまでは、なにげなく通り過ぎていた風景にも足を止め、日常見慣れている物でも、光や影を意識して多方面から見るようになりました。
    特にモチーフが決まってからは木を描き分けたり、舗装されていない道を探しに行ったりで、引き出しの中にメモやノートが一杯になりました。

    準備万端であとは描くだけ。
    大阪講座や作品展の講評時のメモもしっかり頭に入っています。絵のイメージも出来上がり、使う色も混色もパレットに用意しました。

    下描きを終え、出だしは上々。
    ところが色を載せ始めると、メモもイメージもどこかに飛んでしまってハッと気がついた時にはアララー・・・・。うまくいったと思った滲みもぼかしもぬり残しの白地もなくなって・・。
    洗って先に進むか、もう一度下描きから始めるか。う~~~ん、う~ん、どうしよう・・・。(悩)

    その時突然夫が部屋に入ってきて、一面に広がる没作品を見て一言。
    「写真の焼き増しやなあ~」。

    水彩くらぶ出品作品

    そんなことの繰り返しで、やっと仕上げた今回の出品作品には二点共人物を入れました。
    以前は風景の中に例え点景でも自分から人物を入れることはしませんでした。
    それが新しい家族が出来てからは、「いせひでこさんの絵本」にも影響され小さな女の子を入れるようになりました。
    絵の中の二人はいつも楽しくおしゃべりをしています。
    絵を描くことも今までとは違った意味で楽しくなりました。

    モーニングコーヒー
    ▲出品作品 モーニングコーヒー

    今回の作品展の講評会や他の方たちとの交流で得た貴重なメモもたくさん増えました。
    さて次の絵はどんな素敵な場所でおしゃべりしましょうか。
    そんなことを考えながら今は宝物のメモが作品にいかせるように色あそびを楽しんでいます。

    (2012年 第21回大阪講座入会 むすかり)

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