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    【水彩入門講座(四季を描く)て何?/オススメ水彩道具、水張り方法などの案内から】透明水彩画を始めたい超初心者、混色水彩技法を基本からやり直したい方のためのコース

    2016/ 10/ 02
                     
    【透明水彩入門講座】はまさしく日本の「雪月風花」美しい四季の風景をメインモチーフにして移り変わるグリーンの混色を中心に学んでいく基礎教室です。「こんなところにスパッタリング!?」といった水彩技法の基本使い方もしっかりレッスン。透明水彩画初心者だけでなくカルチャーの水彩画講座や他の絵画教室のレッスンに通われていた方で本格的な透明水彩を基本から学び直したい方にも適したコースです。(講師のデモンストレーション見学をしながら並行して実習するワークショップ形式)またならざき先生独特の魅力的な色合い(混色)になれるための初級講座と本講座の準備講座にもなっています。教室も新大阪、難波とアクセスしやすいので大阪、兵庫だけでなく関西一円から受講されています。
    今回はこれから受講される方のために8月の水彩入門教室をレポートしながら内容をご案内します。(2016年8月第2回水彩入門講座 大阪市難波市民学習センター アトリエ教室にて取材 )
    早速入門講座生の制作中の作品をのぞいてみましょう。
    ↓ ↓
    ▼着彩中の受講生の絵(2016年8月4日 難波教室にて)
    入門講座受講生作品
    空もぼかしでちょっと変化ついていますね。大きな平筆を使ってみてどうでした?小さな筆でちまちま塗り重ねて描いていた空とは少し違いますよね。必要な筆の種類とサイズも確認できましたか?
    グリーンの混色はだいぶ苦労された?秋色に変化したグリーンがいい感じですよ。
    しっかりためし塗りもされて、思い切って塗られたんですね。次の色につなげるために最後を水でフェードアウトするのも、うまくいったようですが、さあこれからです。紅葉が次々と変化していくその色をぼかしながら、繋げて一気に塗っていかなくてはなりません。ならざき先生はいとも簡単にされていましたが、そんなはずはないです。短期決戦、ここが最初のやま場です。
    途中で絵の具が足りなくならないように、まずはたっぷりパレットに必要な色を準備しておきましょう。
    見ているこちらの方が、ドキドキしてしまいます。
    では受講生のみなさん!頑張ってくださーーい!!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    さて今回の水彩入門講座の画題写真は特に美しい紅葉もなく、なんということのない秋の里山風景でした。受講生は鉛筆で下描きまで自宅でしていきます。講座開始前にならざき先生は下描きのデッサンの注意点を説明され、受講生は個別で見ていただき修正します。

    グリーン

    講座開始。最初にならざき先生は色環表を使って色相、明度、彩度、そしてグリーンを例にとって>補色と混色について説明されます。魅力的な「ならざき色」はすべて混色で作られますが、ベースになる色はほんの数種類。目の前で実際に一色加えるだけでグリーンがどんどん変化していきます。ただ色数は少ないので大丈夫、覚えられます。これから「ならざき色」に欠かせない味わい深い素敵なグレー(中間色)を学んでいきましょう。

    本講座風景
    ▲受講生の前でデモをするならざき先生。みんなは真剣にメモを取りながら見学。

    次はいよいよ着彩のデモンストレーションです。マスキングの仕方は最初におそわります。
    着彩に入る前に今回のモチーフをどのように「魅せる絵(作品)」にするか、具体的にその解説をされます。ここはとても大事なところです。聞き逃さないようにメモしておきましょう。

    着彩するために「絵の具」をパレット上で混色しながら適した色を探っていかれます。写真通りの色ではなく、絵にするためのイメージの色を実際作っていくので、ここは慎重に色選び。絵の具はたっぷり溶きます。何度も言われることですが、これもとても大事なことです。

    さて切りのいいところで一旦デモは中断され、受講生は席に戻ってそこまでの工程の着彩を始めます。メモ帖にかきとめた絵の具の名前をみながら実際混色して色を作っていきます。先生の色が出せたか、【試し描きの紙】に描いてみるといいですよ。
    みなさんの制作現場を見てみましょう。

    水彩入門講座編11s
    ▲8月の入門講座の教室風景

    メモやタブレットを見ながらみなさん描かれています。わからなかったら同じテーブルの方に聞けばいいです。
    【ティッシュペーパー】はポケットティッシュではなく箱入りティッシュのものがおすすめ。意外な使い方いろいろされたでしょう。何かとよく使います。画題写真を卓上のイーゼルみたいなものに立てて描かれて」いる方増えました。3人用のテーブルを2人で使いますがそれでも結構スペース使うので皆さん工夫されていますね。

    入門講座に入ってこられる方は超初心者の方も多いです。一応先生のおすすめの(筆、水彩紙、絵の具・・・)などご案内しますが最初はお持ちの道具でしていただいて結構です。彩色筆などをお持ちならそれでも結構です。特に慣れていないときは高価な筆や紙を使っても違いがわからないかもしれません。ただ紙のグラム数は300gはほしいです。ぼかしや水をたっぷり使うウォッシュなどがしづらいからです。
    実は世話人も昔最初はずっとぺらぺらの水彩紙を使っていて、4度目(1年半後くらい)に初めて300gを使ったとき「全然違う~~!」と感激したのを覚えています。300gといっても価格はピンキリです。水彩くらぶ勉強会などで先輩の方たちに聞かれると適した水彩紙をいろいろ教えてくれると思います。※水彩くらぶ勉強会については文末に。
    【パレット】にいつも絵の具をチューブからだして並べておられる方も多いですが、【チューブの絵の具】をもってきて使っても構いません。色によっては溶けにくい絵の具があったり多量に使うときなどはチューブから直接出して使うほうが良いときもあります。

    水彩入門講座編
    ▲第1回入門講座の時の制作中の受講生

    着彩の最初はまず空。空は「空色」と決めつけないようにと、言われます。もし本当に空色だったとしても絵として面白くないということです。結構構図によっては広い場所を占め、空の色が全体的な配色にかかわってくることもあります。ただ入門講座ではわりとさらりと着彩されます。ならざき先生の透明水彩画集をみると本当に魅力的な空がたくさん載っています。
    刷毛はこれくらいのサイズがいいです。毎回使うシーンは多いですから用意された方がいいです。安価です。
    そして次は山。山の色も「緑」? 紅葉なら「「赤?」・・・それでは稚拙な子供の絵になってしまいますね。
    (ここは省略)
    色の準備ができたら・・・
    は~い、ここからはいきなりの連続のぼかし技です。
    緊張しますが、みなさん、今までの「塗り絵」から卒業したくて大阪水彩講座に入会されたんですよね。
    頑張りましょう!

    ・・・・・
    こうして講座はデモ見学と自作品の制作を何度か繰り返しながら、5時間ですべての工程を終了します。
    shinkonyuumon.jpg
    ▲第2回入門講座画題作品 受講生(本講座とW受講されている)sinkoさん

    下の画像は第1回目の水彩入門講座の時の画題の一部です。
    ぼかし技法ではなく基本のグリーンを使いネガティブペインティングで描く方法をやりました。
    水彩入門編8.水彩入門編6
    (・・・あと、「水張り」講習については、下に説明しています。)

    以上で講座レポートは終了。

    入門講座の方はいつもみんな最初は「ドキドキ」です。でも3回は続けて参加してください。そうすれば混色や技法も少しわかって、会場での緊張感も和らぎます。そのころにはきっと透明水彩がさらに面白くなってもっと深く知り知りたくなっていると思います。それにたぶんカルチャー講座や地元の教室でやるより緊張もしますが、自分より少しレベルの高いところで周りに刺激を受けながら真剣に取り組む5時間、結構いいものです。

    水彩くらぶ勉強会ではテーマをきめてみんなで練習しています。
    s水彩入門講座編12s.
    ▲自主勉強会ではみんなで切磋琢磨。
    勉強会風景4
    ▲時々ならざき先生のボランティア参加で個別指導も。

    入門講座では希望があれば講座前に水張り講習もしていますが、希望者が多いときは水彩くらぶの勉強会で本格的に講習をやることもあります。水彩くらぶ(大阪水彩講座の会員サークル)とは大阪講座会員が自主運営で勉強会やスケッチ活動などをしているサークルです。優しいベテラン先輩も多いです。ぜひこちらも参加してくださいね。(2016年9月の水彩くらぶ勉強会風景)

    さらに水彩入門講座内容についてわからないことがあるときは、以下のお問合せフォームでどうぞお尋ねください。

    水彩くらぶ16
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